こんにちは!
杜のつぐみ療育園 荒井園 Y先生です。
最近はめっきり朝夜が涼しくなり、ようやく秋かと思えるようになってきました。
そこでつぐみ園では「お月見パフェ作り」を行いました。
用意したカップにバニラアイス、白玉、コーンフレーク、チョコの焼き菓子、ホイップクリーム、チョコソース、カラースプレー5種となかなかの盛沢山のパフェ(笑)。
まずは職員が手順を説明し、一人づつ順番にパフェを作ります。支援の狙いは盛付時の手指の使い方と自分の番まで待つことです。スプーンの傾きや力加減。寄せ方、すくい方、必要に応じで手を取って指導。そしてホイップクリームとチョコスースと絞り出しの手指の使い方です。上手に出来ない児童がいれば、職員で今後の「自立課題」に反映します。今日も個性豊かなでどれも美味しいパフェが出来ました。
荒井園は日々の活動が「自立」に繋がるものでなければいけないと考えております。児童福祉サービスは18歳までです。荒井園の職員は、ゆっくりさんの児童たちだからこそ、今の一日一日が大切と考えております。
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パフェ作りを通して
活動の様子
23/10/03 13:37