小さな声や大きな声、普通の声など声のボリュームを調整することは
子どもにとっては難しいものです。
静かにしないといけない場面で
「静かにして」 「小さい声にして」と伝えても
どんな声が【小さな声】なのか分からないとできませんよね。
目に見えないものだからこそ難しいのです。
大人が騒がしいと感じるボリュームも
子ども達からすると【小さな声】かもしれません( ^^)
そこで大活躍するのがこの「声のものさし」です!
目で見えることでイメージがしやすく、
それぞれの動物になりきることで楽しみながら声のボリューム調整が身につきます。
「静かにして」より
「鳥さんの声で」の方が伝わりやすかったり♪
「大きな声で言って」より
「ライオンさんの声で」の方が伝わりやすかったりします♪
バリエーションを増やしながらやってみるのも面白いですね(^▽^)
声のものさし
教室の毎日
25/03/10 14:17
