放課後等デイサービス
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ブロッサムジュニア 富士見鶴瀬教室

近隣駅: 鶴瀬駅、ふじみ野駅 / 〒354-0022 埼玉県富士見市山室2-10-10 島田建設ビル1-C号室
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
いいえ
法的に必要な人員はきちんと確保されている。一方で有資格者や、送迎が出来るスタッフの確保が難航しており、職員で体調不良や怪我が出た際に、送迎不可・人員欠如などが発生する恐れがある。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
車いすなどの利用児童を想定していない為、玄関前には階段が設置されており、スロープも無い。ただ、現状の利用児童には不要な設備であり、必要性を感じない。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
元々20人定員となっても運用出来る様に、ホールが2つある他、個室が2つと相談室が1つ用意されている為、スペースは充分にある。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
基本的には管理者が一括して行なう業務が多いが、週に一度ミーティングの機会を設けて、参画に繋がる様に努めている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
令和3年11月に開所した為、最初の保護者向けアンケートは年度末ではなく、翌年となる10月に実施した。次回以降は年度末の3月に実施予定。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
事業所入り口に掲示する他、ブログ・インスタグラムのSNSを通じて公開している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
第三者による外部評価は行なわれていない。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
定期的な研修を行なっている。障害基礎・応用を学ぶものや、虐待防止については年間4回実施をしている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
基本的な時間軸を決めて、学習サポートや個別療育、集団療育などを計画的に実施している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
支援はガイドラインに沿った内容で実施されている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
6ヶ月に一度のモニタリングを職員が行なっている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
Googleドライブなどの電子化を活用して、療育の記録をとっている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
いいえ
いわゆる終礼・夕礼のようには出来ていない。送迎ドライバーが戻るのが退勤時間ギリギリとなるのが理由。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝礼だけではなく、パート職員の出勤に合わせて昼礼を行なっており、内容や役割について共有をしている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
計画書には個別療育と集団療育、それぞれの具体的目標を明記している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
基本的には毎日違うプログラムを提供する事が出来ている。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
毎日の話し合いや、リーダー主導による週案・日案の作成をチームで行なっている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
契約時に配布したアセスメントシートをHUGという電子ソフトに入力する事で、標準化をする事は可能である。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
アセスメントは行なわれているが、職員全員でどの様に共有をするかが課題となっている。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
受け入れ予定無し。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
面談や相談支援専門員との連携を通じて実施している。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
連絡帳やSNS等を使って情報交換を日々行なっている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
協議会の設置状況について情報が無い。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
放課後児童クラブ、児童館との交流は保護者から要望があれば検討するが、実績は無い。障害の無い子どもについては、職員の親族が訪ねてきた時に接する事がある。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
現時点で対象となる子どもがいない。必要が出れば速やかに対応する準備がある。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
児童発達支援の子どもが併用している幼稚園と、年間複数回の情報交換や見学を実施している。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
学校から配布されるプリントなどで下校時間を把握する事が多い。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
管理者か児童発達支援管理責任者が基本的には参加しているが、その子どもにとってより適任な職員がいれば、調整をして参加出来る様にしている。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
外部との連携を心掛けているが、コロナの影響もあり規模は小さい。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
いいえ
書面による会報は発行していない。HUGの全体向け案内を活用しているが、不定期である。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
夏祭りでネイル体験会を行ない、地域の方を招待した実績がある。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
相手にとって分かり易い言葉遣い、表現を意識している。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報の取り扱いは注意を払っている。ブログやSNSで子どもの写真を使用する場合、必ず特定が出来ない様に顔を隠して掲載している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情が発生した場合には、関係機関への報告の他、書面による記録を残して、職員間で共有をしている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
父母会や保護者会の開催実績は無い。保護者から要望があれば、祝日などを利用して開催したい。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
SNSや電話相談、必要であれば直接の面談を随時受け付けている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に書面と口頭で行なっている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
マニュアルは策定してあるが、具体的に保護者への周知がされていない。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
避難訓練は原則として年間に2回実施されている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
年間で4回の研修が行われている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
いいえ
身体拘束は行なわない事を前提としており、保護者への確認や計画書への記載が行なわれていない。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
対象児童がいない。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
事象があった際には記録をしているが、限られた業務時間内で用意をするのが難しい。

これまでのサービス自己評価


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