先週、アトリエでは感触遊び(小麦粉粘土)を楽しみました。
今回は子ども達に、小麦粉粘土を作る所から体験してもらいました。
小麦に水を混ぜ、コネコネしていくうちに粘土が柔らかくなる、
その感触も楽しみました。
出来た粘土をさらに熱心にコネコネして、とても柔らかい粘土を
作る子もいました。
続いて、粘土に食紅を入れ、カラー粘土も作りました。
色を変える事でさらにイメージも広がり、
中には白と黄色の粘土で「目玉焼き」にする子もいました。
また、青と緑の粘土をまぜて「地球」を作る子もいました。
感触遊びの心地よさから、さらに想像を膨らませ、
見立て遊びや遊びが色々な方向に発展していく。
その様子がのぞけるワンシーンとなる教室の一場面でした。
感触遊び(小麦粉粘土)
教室の毎日
23/12/26 09:39