先週は節分が終わったものの、節分の続きで鬼の玉入れゲームや鬼のでんでん太鼓を作って楽しみました。
玉入れゲームでは鬼の形をした箱に怖がる子供もいればシューティングゲーム感覚で思いっきりボールを投げ、やっつけようと頑張っている子もいるなどそれぞれでした。また、調度いい箱があると入りたくなってしまうのが子供なのか、中にすっぽり入ってくつろいでいる子も。
また、制作のでんでん太鼓ではパーツはスタッフが用意し、それを糊などで貼って鬼の顔にし、手の部分はくしゃくしゃとアルミホイルを丸めました。初めは丸め方が分からなかったのか、それともくしゃくしゃにしてしまっていいのかいいのかわからなかったのか、戸惑う様子の子もいました。ですが、一度覚えてしまえば得意満面で丸め、上手にでんでん太鼓を完成させていました。でんでん太鼓の鳴らし方が分からない子も多く、左右に振る子がほとんど。クルクルと回して鳴らすのは大人が思っている以上にコツがいるのかもしれませんね。皆、共通していたのは完成させると、とても嬉しそうに作品を持ちお面のように顔の前に持ってきたりスタッフやお友達に見せて回ったりしていました。お家でも沢山鳴らし、悪い『鬼』を追い出してほしいですね。
節分ゲーム&制作
教室の毎日
24/02/16 10:59