沖縄空手の大家の1人。
喜屋武 朝徳(ちゃん ちょうとく)先生(1870年~1945年)
現在、松田が学ぶ空手はこの先生の流れを継いでいます。
先生の言葉の1つに
『空手道とは
長年修行して体得した空手の技が
生涯を通して無駄になれば
空手道修行の目的が達せられたと心得よ!』
と言うのものがあります。
戦いをしない為に、戦いの術を学ぶ。
この精神を、ごーうぃずの皆に伝えていきたいです!!
因みに…
喜屋武先生の武勇伝の1つに、読谷村に居を構えていた時、
松田と言う名前の乱暴者に戦いを挑まれ、
松田の攻撃を素早く躱して川に蹴り落した…
と言う話しがありますが…
松田の父は沖縄県読谷村の出身です。
喜屋武先生に懲らしめられた松田と言う乱暴者は、
ひょっとして…
私の先祖?(笑)
まさかですね(笑)。
無駄になれば成功‼
教室の毎日
22/11/20 17:09