こんにちは、児童発達支援ikikataです。
お母さんは毎日、毎日、お子さんのご飯のメニューを何にするか悩みますよね。
今日はご飯について少しお話します。
親の思いとしては、「栄養バランスも気になるし食べてほしい…。」
だけど、なかなか食べられないお子さんもいますよね。
理由の一つに感覚の敏感さがあげられます。
味覚が敏感すぎて、さまざまな食べ物に拒否がみられます。
他にも「触覚過敏」によって触れられることが不快な場合があります。
聴覚が敏感すぎるために、音によってパニックを起こすお子さんもいらっしゃいます。
感覚の過敏さを改善するアプローチに取り組むことで、気持ちの安定を図ることができます。
また環境設定も行い、お母さんとお子さんにとって良い方法を考えていきたいと思います。
児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。
1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒にお話しませんか。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。
ご飯、「これは食べられるけど…」
教室の毎日
23/06/04 12:08