こんにちは、児童発達支援ikikataです。
今日は題名にもなっている、なんでも「イヤイヤ…!!」についてです。
「嫌なんだね。」と寄り添いたいけれど、なんでも全部「イヤイヤ!」と言われると少し疲れてしまう日もありますよね。
お子さんが「イヤイヤ!」を言い始める時期は、お子さんが目や耳を使って、自分のことと周りのことがわかってきていることを表します。
そして、周りの物へ関心が高まることで、違いがわかり、好き嫌いが出てきているのです。
ただ、周りのものについて分かり始めた頃は「こうなったら、〇〇」と組み合わせて覚えているため、「なんでいつもと違うの??」と、より拒否が強くなることもあります。
そのため、気持ちを落ち着かせるには、「いつもと同じ」場面をつくると、お子さんにとってわかりやすくなります。
お子さんが「イヤイヤー!」と言っているとき、いつものお気に入りのおもちゃや飲み物で一度、休憩してみるのはいかがですか??
児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。
1度見学へ来て、お子様さんのことについて一緒にお話しませんか。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。
なんでも「イヤイヤ…!!」
教室の毎日
23/06/04 12:14