こんにちは、児童発達支援ikikataです。
「話を聞いているかな?」「今、何を考えているかな?」などを判断をするために、お子さんと「目が合う」かどうかが気になりませんか??
ただ、目が合いにくいお子さんもいらっしゃいます。
・刺激に振られやすく、目が常に動いていて、視線が定まらない場合
・運動の調節が難しいために、身体を動かすと目がそれていく場合
・音や音楽が聴こえると目を使わなくなる場合
・恥ずかしいから目をそらす場合
・知らない人への緊張や不安があり目をそらす場合
・発達初期に対人意識や見分ける力が未発達なため、他者のまなざしを意識できない場合
と、目が合わないという行動1つにも、さまざまな理由が考えられます。
そのため、1つの理由だけを考えるのではなく、いろいろな視点からお子さんを見ていく必要があります。
児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。
1度見学へ来て、お子様さんのことについて一緒にお話しませんか。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。
「目が合いにくい」という意味
教室の毎日
23/06/04 12:15