ひらがなを読んで、ペンが持てるようになったら、見本を見ながら真似して写してみましょう!
この模写をするためには、どこで曲がって、線を止めるのか、など「位置を把握する力」が重要です!!
例えば…
100円均一で売っているパンチングボード、木製のダボ、輪ゴムを使って遊ぶこともできます!
見本を見ながら、「どこと、どこが同じかな?」と同じ形を作ります。
また、左の絵を見ながら書く、3×3の点結びもいいですね!!
この点結びは、「見本を見ながら書く」活動になります。
「点で1度止まって、再び書き始める」ことができるため、図形やひらがなの角の練習にも繋がります。
児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするというものではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。
1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒にお話しませんか。
作業療法士、小学校・特別支援学校の教員免許を持っているスタッフ、保育士、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。
見本を写してみよう!!
教室の毎日
23/06/04 12:27