文字は小学校入学してから学んでいきますね。
しかし、最近は習い事などで取り組んでいるお子様もいらっしゃるのではないでしょうか。
自宅で「お子さんとやってみよう!」と思って、本屋さんに行くとシンプルなせんなぞりや、キャラクターのもの、カラーでキラキラしているドリルまでいろんなものがありますよね。
では、文字を書くためのポイントは…?
文字を書くための第一の条件は、「目と手の運動協応が発達している」ことです。
目で見て、手の運動をコントロールし続けられることが重要です。
そのため、なぐり書きを始め、溝板なぞりや線なぞり、線上なぞりなどが役に立ちます。
下敷きで作った溝なぞりもいいですよね!!
また、鉛筆を持っている時の肘や手首の位置、持ち方や指の使い方などを見ていきます。
鉛筆を操作しやすくするためには、まずは座ったときの姿勢を安定させることも大切です。
児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。
1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒にお話しませんか。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。
ひらがなを書くために必要なのは「目と手の運動協応」
教室の毎日
23/06/04 12:45