こんにちは、児童発達支援ikikataです。

最近、暑かったり、急に雨が降ってきたり…。
体調を崩しやすい時期ですが、皆さん体調はいかかですか？？

暑くなってきて、学校や園ではプールの授業や水遊びが始まってきた時期ではないでしょうか？？

水遊びの前には前にいる先生を見て、体操をしますよね。
実は「まねっこ」をする動作には、行いやすいものと、やや難しいものがあります。

例えば、「あたま、かた、ひざ、ぽん♫」の歌のように、体と体がくっつく動きは、行いやすい動きです。それに対して、腕を横に広げたり、頭の上に伸ばしたりする動きは、体にくっつく動きと比べて難しい動きです。

また、「両手で一緒に頭を触る」「両手で一緒に膝を触る」など、左右で同じ動きをするのはまねっこがしやすい動きです。それに対して、左右でばらばらの動き、やや難しくなります。理由は『運動の調節が難しい』ということもありますが、「右手は〇〇、左手は△△…」2つのことに注意を向ける必要もあるため、難易度も高くなってきます。

児童発達支援ikikataでは、お子さんがどのような動きだと行いやすいか、について、動き、姿勢、リズムがある方が良いか、など、さまざまな視点でお子さんのことを考えていきます。
また以前、話したように初めて見る珍しい楽器がたくさん、あります。いろんな楽器を使用しながらお子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。

１度見学へ来て、お子様のことについて一緒に話しませんか。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。