こんにちは、児童発達支援ikikataです。
毎日、暑い日が続いていますね。
花火大会や夏祭りなど、いろんなイベントがありますね。
皆さんはどこか、お出かけしましたか??
事業所にきてくれるお友達も「〇〇に行ったよ」と、にこにこのすてきな笑顔でスタッフに話してくれます。表情などからも、ものすごく楽しかったことが伝わってきます。
今回は、「自分の経験を人に伝える力」について話したいと思います。
お子さんと話をしていて、「ん?これはいつの話かな?何の話かな?」と思う時はありませんか??
まず、「人に〇〇があったんだ」と伝えるためには、お子さん自身が経験したことの中で、どのポイントを説明する必要があるか、を選択する力が必要です。
この選択するポイントが多すぎたり、少なすぎると「何の話だったのか。」が相手の人にうまく伝わらないことが多いです。
このような時、おすすめしているのは、絵本です!!
絵本のイラストをみて「今、この登場人物は何をしているかな?」と一緒に見ながら、お子さんと一緒に本を読むのはいかがでしょうか??
お母さん、お父さんと一緒に「〇〇をしているね」や「何しているのかな?」と話したり、考える経験は説明する力にもつながっていくと思います。
児童発達支援ikikataでは、お子さんの今のことも、将来のこともお母さん、お父さんと一緒に、たくさん話をしていきたいと思っています。またお子さんが頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。
1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒にお話しませんか。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。
「今日は何をしたかな?」と説明するためには?
教室の毎日
23/08/03 06:51