こんにちは、児童発達支援ikikataです。
今日はお子さんと一緒に事業所の中に水族館を作りました!!
水族館の生き物を作るのに使ったものは、牛乳パックやティッシュボックス、新聞紙など、日常生活でよく見るものを使って作りました。
日常で使っているものをそのまま使うだけでなく、作りたいものをイメージして、現実ではないものを作り上げることができました。
みたてて遊ぶ、ということは、頭の中で想い浮かべるといったイメージ力を豊かにし象徴機能を育てます。
また、「こうやってしたら、お魚、作れるかな??」や「先生、ちょっとここ、持っててー!」など、1人で作るのが難しいときは近くにいるスタッフに声をかける姿もありました。
出来上がった水族館は他のお友達にも人気で、ペンギンに「おにぎりを作って振る舞う遊び」が始まったり、「僕もお魚、作りたい!!」と水族館の仲間も増えてきています。
また、遊びにきていただいた際、みんなで作った水族館をみていただけると嬉しいです。
児童発達支援ikikataでは、保護者の方、園の先生とさまざまな視点でお子さんの話を行います。環境や作業内容など、お子さんが参加しやすい方法も考えていきます。
また、お子さんが繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。
1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。
水族館つくり🐟🐙
教室の毎日
23/11/12 11:14