こんにちは、児童発達支援ikikataです。
今日は、ひらがなの学習について話したいと思います。
ひらがなを書くためには、様々なポイントがあります。
さまざまなポイントの中に「見分ける力」「聞き分ける力」があります。
今日は見分ける力について話します。
見分ける力が伸びてくるようになると形や色、大きさ、空間の位置の把握がわかるようになっていきます。
また、簡単な形が見分けられるようになると「〇〇と〇〇は同じだね」といくつかの中から同じものを探すことができるようにもなります。
この同じ物同士がわかるようになってくると、仲間分けを行う力にも繋がります。
今回は、お母さんに向けて、お花をつくり、似顔絵のお手紙を描きました。
「お母さんはいつも、にこにこしてるんだ!」と話しながら、作ってくれました。この文字を「書きたい!」と思う気持ちも大切ですよね!!
「まま」の文字も形を思い出しながら書き、完成したプレゼントをにこにこの笑顔で持って帰っていきました!!
児童発達支援ikikataでは、文字が書けないから、文字を書くことを繰り返し練習する、頑張って書くという療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中に必要な要素を取り入れ、療育を行います。
1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。
ひらがなを書く力✏️
教室の毎日
24/05/13 17:40