今日は療育の中で「的あて遊び」を行いました。
ボールを投げて的に当てる、シンプルな遊びですが、実はこの活動の中には、子どもたちの成長につながる大切な要素がたくさん詰まっています。
『こんな様子はありませんか?』
・狙ったところにうまく投げられない
・力が強すぎたり、弱すぎたりする
・思ったところにボールがいかない
お家でもこのような様子を見ることがあるかもしれません。
今日の活動の工夫は、ただ的に向かって投げるだけでなく、「もっと楽しく」「自分からやりたくなる」工夫を取り入れました。
その一つが、点数やイラストを子どもたちと一緒に作ることです。
自分たちで描いた的や点数があることで「自分たちの遊び」として、意欲的に取り組む姿が見られました。
実際に、当たったときには嬉しそうに点数を確認したり、何度も挑戦しようとする様子も見られました。
この的あて遊びでは、主に次のような力が育ちます。
・目で見た位置に向かって投げる「目と手を一緒に使う力」
・強さを調整する「力加減」
この力は日常生活のさまざまな場面につながっています。
例えば…。
・コップに水を注ぐ
・物をそっと置く
・文字を書く
など、「狙う」「調整する」といった動きは、普段の生活の中でも多く使われています。
お子さんと一緒に取り組むときは、
・「あそこだよ」と指さして狙う場所を示す
・「もう少し強く(弱く)」と力加減を言葉で伝える
・できたときはしっかり褒める
といった関わりを意識すると、より力が育ちやすくなります。
また、距離や的の大きさを調整することで、「できた!」という経験を積み重ねることも大切です。
児童発達支援ikikataでは、「繰り返し練習する」「頑張って療育をする」のではなく、
お子さん一人ひとりの「やりたい!」という気持ちを大切にしながら、必要な力を遊びの中で育てています。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士など、さまざまな経験をもつスタッフが、お子さんの成長を一緒に見守り、支えていきます。
まずは一度、見学へ来て、お子さんのことについて一緒にお話ししませんか?
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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ご見学、お待ちしています!