児童発達支援事業所

児童発達支援・放課後等デイサービスばうむ

近隣駅: 岩沼駅 / 〒989-2474 宮城県岩沼市朝日1-1-70朝日陽だまり館1F西

サービス自己評価一覧
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
人員基準に沿う形で従業者を配置している。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
室内は段差を解消したバリアフリーとし、送迎車両も車いす対応が可能なスロープ車を用意している。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
利用定員10名に対し、一人当たり約8平方メートルほどの空間としている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
週一回土曜日に全体会議の中で研修会やカンファレンスなど定期的に行っている。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
アンケートを実施して、サービスに対するご要望などを踏まえて、定期的にサービス内容の見直しや改善などを行っている。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
どちらでもない
定期刊行物の中で報告をしているが、ホームページ上は記載を反映できるように改めた。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
全体会議の中での研修会、および年間計画にそった研修会を実施している。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
児童発達管理責任者で特性を踏まえた支援計画を作り、その中で実施する実際の支援を指導員と共同で立案している。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
計画更新前に対象児童の様子やご家族様、他の関係機関と情報を収集している。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
個別のカルテを用意して活動時の様子を記入、保管している。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
業務の中でスタッフの記録作成時など、情報を共有するようにしている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
ホワイトボードへ担当や活動の内容を掲示し、共有している。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
基本構成として個別、集団の両方のプログラムを盛り込むようにしている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
週、日によって巧緻性、言葉、書字、ソーシャルスキルなどの課題を組み合わせながら実施している。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
計画に沿い実施している。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
地域やご家族との連携や情報共有、支援の方法を記載している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
事業所の独自のアセスメント様式を用意している。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
定期的に利用児童の様子をご家族様や関係機関と共有し、情報収集を行っている。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
いいえ
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
利用毎ごとに連絡ノートを通じて情報を交換したり、必要に応じて面談や電話での相談など対応している。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
民間団体主催のサークル活動などに定期的に参加している。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
研修会の参加や他の児童発達支援事業所などと情報を共有して、必要に応じてカンファレンスの場の中で報告をするようにしている。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
併用利用のお子様については必要に応じて状況の確認を行ったりしているが、移行支援を行った事例はない。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者で対応するようにしている。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
不定期ではあるが行政機関との連絡や調整などを行って、情報共有をしている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
はい
福祉用具の用品選定や介助方法の助言などを行っている。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
就学に際しての現状の報告や課題などを適宜伝えたり、必要に応じて学校での様子を見学したり、療育場面の様子などを見ていただく対応をとっている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
はい
主治医などの情報や連絡先を把握して必要に応じて連絡をとり、情報を共有するようにしている。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
電話連絡で個別に時間を設定する他、連絡帳を介しての相談も随時受け付けている。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
利用契約時に重要事項説明書に沿って内容の説明を行っている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
不定期に利用説明会などを行っている。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
視覚カードなどで可視化できるように用意をしている。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
守秘義務を果たす事と必要に応じて関係機関との最小限の情報を使用させていただく事を契約時に説明し同意書を頂いている。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
定期的に刊行物を発行して利用のご家族様向けに配布している。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
計画の中で課題など、相談や話し合いなどができるようにしている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
定期的なモニタリングを行いながら、保護者様からのお話を伺い、現状の把握や今後の課題を踏まえて計画を作成している。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
種類別のマニュアルを作成し、研修会の中で内容の確認、共有を行っている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
定期的に避難誘導訓練を実際の利用児童を含めて実施している。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
情報収集の際、医療的な情報など必要に応じて収集するようにしている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
アレルギーのあるお子様は、保護者様より禁忌の食べ物を情報収集し、おやつ提供時に接種しないようにしているが、医師の指示書に基づく対応は事例がない。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ひやりはっとの報告をして再発防止のための検討会などを行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
定期的な虐待防止の研修会などを行っている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
自害や他害に及ぶ危険性のある場合に限り、必要最小限で行う場合がある事を重要事項説明書の中に記載して説明をしている。

これまでのサービス自己評価


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