こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
本日ついに梅雨があけ本格的な夏が始まろうとしていますね。年々最高気温が上がっており、熱中症のリスクもどんどんと上がっていきます。そこでFORTUNAでは、AEDを導入したり子どもたちの安全のための準備をしております。
本日は午前中に横浜市の都筑消防署にご協力していただき、職員がCPR(心肺蘇生法)の講習を受けました。
倒れた人がいるときの対応を1から消防士の方に教えていただきました。
心臓マッサージのリズムは100~120Bpmで行うことが必要であり、30回行ったあと、人工呼吸を2回その後またすぐに心臓マッサージを始め、絶え間なく行うことが重要だと教えていただきました。
一般的な心臓マッサージは5cmほど沈むように行いますが、子どもの心臓マッサージは体格によって変わり、子どもの胸の厚さの3分の1程度沈むように行うそうです。
また、AEDの使い方についても詳しく学ぶことができました。
使い方はもちろんのこと様々な状況での対応についても詳しく教えていただきました。
緊急の時にいかに冷静に対応できるかが、重要なことだと思います。そのためには日ごろから訓練をしておくことが大切だと思います。FORTUNAでは職員が定期的に訓練をおこない、緊急事態に備えております。
今回は簡易的な講習だったので、夏休み明けにはもっと専門的な講習を職員一同受ける予定です。
都筑区放デイFORTUNA「CPR(心肺蘇生法)講習会」
教室の毎日
24/07/18 19:20