こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
いきなりですが、皆さんが好きなおでんの具材は何ですか。
職員Hは、「大根、たまご」らしいのですが、私はずば抜けて「昆布」の一択です。
職員Hは昆布が苦手らしく大変驚きました。何故昆布が嫌いかを徹底論争を行いたいと思います。(笑)
先日、私職員Aは数日前の夕食におでんを食べました。
おでんを食べるときは、必ず薬味の柚子胡椒と日本酒を合わせて頂くのが大好きです。
具材は一から入れて煮込みたかったのですが、時間が無かったため、スーパーに売っているおでんキットとプラス練り物を買いました。家に帰り、鍋に入れ替えてぐつぐつと煮込み完成。自炊では初めておでんを作り食べたので、感動するほど美味しく、また初めてはんぺんを食べたのですが、フワッとシュワっとする口の中で溶ける形がとても美味しく幸せな気持ちになりました。
そして昆布の美味しさが分かる方やおでんに合う日本酒について是非話してみたくなりました。
さて本日の活動はA教室では「もじもじくんアート」B教室では「ヤディ先生によるフランス語でアルファベットを学ぼう」を行いました。
もじもじくんといえば皆さんご存知でしょうか。フジテレビ系列で放送されていたお笑いバラエティー番組。
とんねるずがメイン司会を務める長寿番組および冠番組だったそうです。
この企画は、数名で出されたお題(ひらがなやカタカナ)の文字を身体を使って表現していくゲーム企画となっています。今回は、アルファベットの文字を実際に子ども達に行ってもらいました。
目的としては、お友達と協力をしながら全身を使って言葉を作ります。空間認知や想像力、協調性などを養いました。
初めはペアになってイラストの文字を見ながら同じ形になるようにはどうしたらいいのかを話し合いをしながら文字のスペルを作りました。
そして最後は、全員で一つのイラストのにこちゃんマークを作ります。複数人になると身体の配置する場所など話し合いが必要不可欠となります。
話し合いの時間を取り様子をみていると、「みんな集まれ!」と声を掛ける子やジャンケンをして場所を決める子、身体の向きを伝え合ったりと声を掛け合って協調性を養いました。
そして頭から足先、指先までを意識して行い、難しいさもあったと思いますが、「もう少し下がって!」「もう少し右!」と伝えるとすぐに向きを変えてみんなで綺麗なにこちゃんマークをつくることが出来ました。
コミュニケーションをはかりつつ達成感を感じたプログラム内容となりました。
B教室では、ヤディ先生によるフランス語でアルファベットを学ぼうを行いました。
動を始める前にフランス語のハローソングを歌いました。この曲はポップな振り付けがあるため子ども達も慣れないフランス語でも楽しく発音し歌うことが出来ました。
こちらの曲はYouTubeにも載ってあるため気になる方は聞いてみていただきたいです。♪
そして本題では、はじめにA~Gを英語で発音をします。
次にフランス語でA~Gを発音するのですが、読み方が違ってA→あ~・B→べ~といった発音の仕方になってきます。
子ども達は、とても興味深く聞いてヤディ先生の後に続いて何度も復唱をしてフランス語でA~Gを言えるようになりました。
その後は、AからGまでの単語をイラストを見ながら発音していきました。ヤディ先生の口の動きをよく見て発音出来ました。
最後には、A~Gまでの塗り絵を行いました。
丁寧に塗るお子さんや発音をしながら1つずつ塗っていく子ども達もいてとても頑張りました。
次回のブログもご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」
教室の毎日
24/10/29 19:07