こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
週末に新しいフライパンを買い、料理のモチベーションが上がっている職員Aです。
さて、本日の活動は「実験教室」として10円をタバスコでピカピカにしました。
綿棒を使って三指もちをしながら手や指を細かく動かすことで巧緻性を、化学の力で10円玉がキレイになっていく様子を見て興味と知的好奇心を刺激しました。
まず初めに、ワークシートをもとに子どもたちと使う道具が10円玉、容器、綿棒、タバスコの4つあることを確認しました。
その後、実験を行うにあたって守らなければならないルールと実験の手順を確認しました。
タバスコの付いた綿棒で10円玉を擦るとどう変化するのか予想を立ていざ実験開始です!
新聞紙を引き、その上に10円玉を置き、綿棒にタバスコを付け擦ります。
すると直ぐに10円玉の色が変化し、子どもたちからも「色が変わった!」という反応が見られました。
片面をピカピカにし終えた子は、裏面までピカピカに綺麗にする子もおり、色が変わる様子を楽しんでいました。
今回はタバスコで実験しましたが、是非ご自宅ではお酢やレモン汁など様々な調味料で取り組んでみてください。
次回のブログもご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」
教室の毎日
25/04/15 19:05
