こんにちは！

最近、近くのコンビニで抹茶フェアが行われており、抹茶好きの私としては、お財布と相談して買うかを葛藤している職員Hです。

 
本日の療育風景をお届けいたします。

本日は「言葉遊び」としてカルタの活動を行ないました。

カルタは言葉遊びだけでなく、どこにどの札があるかを覚えておく力や、よまれる札をよく聞く力、集中力などの様々な力が必要になります。

また、取った札の数で勝ち負けが決まるゲームのため、負けても怒らないこと、誰が札を取ったかを判断するのは先生が行うこと、札を取る手が同時になったらじゃんけんをすることを約束しています。


いざカルタが始まると、みんながとても集中して活動に参加していました。


どこにどの札があるかを覚えている子は取るのがとても早く、10枚を超える枚数を取っていました。まわりの子も負けじと一生懸命探します。

残り札が少なくなると、より一層眼を光らせて札を狙っており、札をよむ職員も力が入ります。



最後の札を取り終え、トップを取ることができた子をみんなが祝福してくれました。残念ながらトップになることができなかった子も、怒ったりすることなく活動を終えました。


みんながきちんとルールを守ることができて、とても嬉しいです。

次回のブログもぜひご覧ください。