こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
昨日は帰省をし、部屋の掃除を手伝ったのですが、私が保育園に通っていたころの連絡帳を見つけました。読んでみると、机の上に立って怒られていたり、おもちゃを取り合い友だちを叩いていたり…。当時の事は覚えていませんが、結構やんちゃな幼少期だったようです。
本日は、新聞紙じゃんけんの活動を行いました。
新聞紙ジャンケンとは、大きく開いた新聞紙の上に乗り、負けた方の新聞紙を折りたたんでいくゲームです。
どんどん小さくなる新聞紙の上に乗る中でバランス感覚や体幹を養いました。また、新聞紙を折ったり、広げたりする中で巧緻性も養いました。
まずはジャンケンのリズムの確認から行いました。職員の手拍子に合わせ「ジャン・ケン・ポン」と声を出しながら練習をしました。
次にルール説明し、先生vs子どもたちでやりました。
ジャンケンの掛け声に合わせて出し、周りの職員にサポートをしてもらいつつルールを確認しました。
新聞紙を折るのが難しい子も職員にサポートしてもらいながら折ることが出来ていました。また、負けた子は他の子が終わるまで座って待つというルールもしっかりと守れている子も沢山いました。
その後、子ども達同士でペアになり対決しました。
ゲームに慣れてきたところで、2人から3人、4人と人数を増やしていきました。
人数が増えるとその分あいこになる事が多く、バランスを取るのが難しくなっていくのですが、とても上手にバランスを取っていました。
最後に「ジャンケンに勝ったら新聞紙を一度戻せる」というルールを追加して行いました。
ルールを追加したことで、更に盛り上がっていました。
「このくらいまで小さくなったけど落ちなかったよ!」と手で大きさを表しながら報告してくれる子もおり、とても楽しく活動に取り組めていました。
次回のブログもご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」
教室の毎日
25/06/03 18:32
