こんにちは!
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
ドジャースの山本由伸投手がワールドシリーズでMVPに輝きましたね。中0日での登板でしたが、気迫溢れる投球で、見ているこっちも手に汗を握りました。
本日の療育風景をお届けいたします。
本日は「音がなったらダメよ!ボールゲーム」を行いました。
お友達とペアになり、音がでないようにボールを投げたり捕ったりすることで、連結能力や定位能力、目と手の協応動作や2つの動作を同時に行う平行処理能力、反応能力などを養いました。
活動の初めに、狙い通りにボールを投げることができるように教室の天井にあるマスに向かってボールを投げます。落ちてきたボールをキャッチしますが、今回はその時に音を出さないことに挑戦しました。
音を出さないようにするポイントとして、衝撃を吸収するために膝を曲げながらキャッチすること、片手ではなく両手で捕ることを伝えています。
活動の初めに、上にまっすぐボールを投げてもらうため、天井のマスの模様を狙って投げてもらいました。始めはボールを上手に上に投げることが難しかった子も、何度か回数を重ねると徐々に上手く投げることができるようになってきました。
天井に当ててたボールを次のステップでは当てないように投げてもらいました。力加減が難しく、ボールが全然天井届かない子や、逆に天井に当たってしまう子が何人もいましたが、1回1回を集中して行うことで力加減ができるようになってきていました。
次に音が出ない様にボールを捕るポイントを、職員が成功と失敗の2つの例を見せて伝えました。
2つの例を見せ、どっちが正しいかを聞くと、みんな「2番!」「足を曲げながら捕ってる!」ときちんと答えることができました。
最後には、お友達とペアになってボールの投げ合いをしました。先ほどの音が出ないように取る方法に加え、相手が捕りやすいボールを投げるポイントも伝えています。
次回のブログもぜひご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
ドジャースの山本由伸投手がワールドシリーズでMVPに輝きましたね。中0日での登板でしたが、気迫溢れる投球で、見ているこっちも手に汗を握りました。
本日の療育風景をお届けいたします。
本日は「音がなったらダメよ!ボールゲーム」を行いました。
お友達とペアになり、音がでないようにボールを投げたり捕ったりすることで、連結能力や定位能力、目と手の協応動作や2つの動作を同時に行う平行処理能力、反応能力などを養いました。
活動の初めに、狙い通りにボールを投げることができるように教室の天井にあるマスに向かってボールを投げます。落ちてきたボールをキャッチしますが、今回はその時に音を出さないことに挑戦しました。
音を出さないようにするポイントとして、衝撃を吸収するために膝を曲げながらキャッチすること、片手ではなく両手で捕ることを伝えています。
活動の初めに、上にまっすぐボールを投げてもらうため、天井のマスの模様を狙って投げてもらいました。始めはボールを上手に上に投げることが難しかった子も、何度か回数を重ねると徐々に上手く投げることができるようになってきました。
天井に当ててたボールを次のステップでは当てないように投げてもらいました。力加減が難しく、ボールが全然天井届かない子や、逆に天井に当たってしまう子が何人もいましたが、1回1回を集中して行うことで力加減ができるようになってきていました。
次に音が出ない様にボールを捕るポイントを、職員が成功と失敗の2つの例を見せて伝えました。
2つの例を見せ、どっちが正しいかを聞くと、みんな「2番!」「足を曲げながら捕ってる!」ときちんと答えることができました。
最後には、お友達とペアになってボールの投げ合いをしました。先ほどの音が出ないように取る方法に加え、相手が捕りやすいボールを投げるポイントも伝えています。
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