こんにちは！
尼崎にある運動教室、LUMO(ルーモ)富松校です！

先日、児童発達支援のクラスで行った「背中に何を書いたか分かるかな？」という遊びの様子を紹介します！

皆さんも幼い頃、同じような遊びをしたのではないでしょうか？
小学生ならひらがなやカタカナ、簡単な漢字などでクイズを出すのですが、この日は幼稚園のお子さまたち。

○×△□の4種類の図形を見せ、「今からこの中の、どれか一つを背中に書くよ！何を書いたか当ててね！」と伝えました。

図形が書かれた紙を見て、ワクワクしながら参加してくれました。みんな自然と正座をし、自分の順番を待ちます。

背中に書くと「キャ〜😆」とくすぐったがる子、「うーん🧐」と考え込む子、と反応は様々です。
他の子が何を書かれているのか気になって、おともだちの背中を覗き込む子もいました♪
何度か繰り返し図形を書き、正解する子も！！

この様に背中を触るとくすぐったがる子（感覚が過敏）は、脊椎ガラント反射の残存が関係しているかもしれません。

脊椎ガラント反射は、姿勢を保つ事や落ち着きのなさ、おねしょにも密接に関係しています。
脊椎ガラント反射が残存しているときに見られるその他の症状や、統合するために何をすればいいのか？は後日、別の記事でお伝えしますね！


本日の記事の担当者は後藤でした！

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