佐賀教室の放課後等デイサービスでは、７月の土日限定イベントとして
『ポケモンプラモ作り』のイベントを行います！

定番のピカチュウや、人気のイーブイなど、かわいいキャラクター達が勢ぞろい！
毎週違うポケモンが登場し、全部で５体のポケモンプラモが作れちゃいます。

プラモデル、と言えば皆さん何を思い浮かべますか？
私はガンダムのプラモデル、『ガンプラ』が一番に思い浮かびます。

『ガンプラ』は、一つ一つのパーツが小さく、たくさんのパーツを組み合わせて形を作っていくものです。
「このパーツはどこの何？」と、全体像をイメージして作るのは小学生にはなかなか難易度が高いものなのかなと思います。

ですが！今回のイベントで使用する『ポケモンプラモクイック！シリーズ』は、
一つ一つのパーツも大きく、パーツの数も少量で組み立てがしやすい構造になっています。
さらに、ポケモンという馴染みのあるキャラクターで、完成形が想像しやすく
こども達でも楽しく簡単に作れちゃいます！

説明書もわかりやすく図解がしてあり、こども達自身が自分で読み解いて、
それらを元にカチ、カチ、とパーツをはめながら形を作っていくことができます。

図面を見ながら、どのパーツ同士を、どの向きではめ込んだらカチッと合うのか。
うまくかみ合わない場合は、どこが間違っているのか？
作り方の図面を読み解きながら、頭で考えて組み立てる力が身に付きます。
また、一つ一つのパーツをランナーから取り外し、パーツ同士をはめ込むときの力の入れ方や、手先の感覚を使って作り上げていく力も養われていきます。

これらの力は、『プラモデルを組み立てる』という遊びの感覚だけでなく、
将来的にも、説明書を読み解いて何かを作ったりする為の基盤になっていきます。
生活用品や家具の組み立てなど、今の時代、自分で組み立てるものは少なくないですよね。

いわゆる『知育玩具』と呼ばれるものでなくとも、知育には繋がっています。
もちろん、今回のプラモデルに限らず、
普段の生活の中でも、活かせるチャンスはあります。
さくらでは、『〇〇療法』とカテゴライズされている療育方法だけでなく、
普段の生活の中、遊びの中、勉強の中でも、その時々に応じた療育方法で、支援を行っています。


そんな『ポケモンプラモデル』をさくらで作ろう！という
利用児限定の７月特別イベント。

こども達に作ってもらうからには、先生たちも全貌を知っておく必要がありますよね。
ですので、先生たちも一足先に実際に作ってみて、
「完成したらすごくかわいい！」
「難易度はどれくらいだろう？」
「ここは組み立てが難しそうだから要注意かも！」
といったようにこどもの目線で楽しく準備を進めています。


こぱんはうすさくら佐賀教室は、平日だけでなく土日祝も運営をしています。
放課後等デイサービスは、土日祝や夏休みなどの長期休み期間は終日（１０時～１６時）のお預かりなので、
平日以上にゆっくり時間をかけてこども達と関わりながら、
楽しいイベントをしたりと充実して過ごすことができますよ♪

ご利用検討中の方はぜひ見学にお越しください！

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