こんにちは!
こぱんはうすさくら佐賀教室です。
あつい毎日が続いてますね🌞
こぱんはうすさくら佐賀教室ではOS1を常備し、
熱中症対策に取り組んでいます✨
夏になるとこどもを中心に患者数が増える感染症が、
「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱(プール熱)」です。
これから暑い日が続くので、気を付けたい感染症です。
コロナで中止されていたプール活動も、どんどん解禁されていますね。
夏風邪のウイルスは高温多湿を好み、感染力が強いのが特徴で、
”こどもの3大夏風邪”とも呼ばれています。
例年6月から9月にかけてそれぞれの流行がピークを迎えますので、
症状や感染経路を確認し、事前の感染対策に備えましょう❕
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※以下『キレイキレイHP 子どもがかかりやすい3大夏風邪に注意!症状と予防法を知ろう』より引用させて頂いてます。
〈手足口病〉
※手足口病に対する特効薬はありませんが、口内炎に対して鎮痛薬で痛みを和らげたり、
粘膜保護剤の軟膏などが処方されることがあります。
症状
・潜伏期間は、3〜6日
・口の中・手のひら・足の裏や甲に水疱性の発疹、発熱、爪がはがれることも
・口内炎の痛みから、飲食を受けつけずに「脱水」になることも
・まれに髄膜炎の合併
感染経路
・飛沫感染・接触感染・経口感染
かかった時の対処法
・刺激のあるものは避けて、のどごしの良い冷たい飲みものを与えましょう
(例えば、麦茶や牛乳、冷めたスープなど)
・かまずに飲みこめる、刺激の少ない食べものを与えましょう
〈ヘルパンギーナ〉
※ヘルパンギーナに対する特効薬はありませんが、口内炎(口の中にできた潰瘍)に対して鎮痛解熱薬で痛みを和らげたり、粘膜保護剤の軟膏などが処方されることがあります。
症状
・潜伏期間は、3〜6日
・突然の発熱(1〜3日つづく)
・のどの強い痛み、のどの発疹・水疱
・飲食を受けつけずに、「脱水」になることも
・高熱から、「熱性けいれん」を起こすことも
感染経路
・飛沫感染・接触感染・経口感染
かかった時の対処法
・刺激のあるものは避けて、のどごしの良い冷たい飲みものを与えましょう
(例えば、麦茶や牛乳、冷めたスープなど)
・かまずに飲みこめる、刺激の少ない食べものを与えましょう
〈咽頭結膜熱(プール熱〉
※アデノウイルスに対する特効薬はありませんが、のどの痛みにはうがいや鎮痛薬を。
また、目やにや結膜炎(充血)には抗生剤やステロイドの点眼薬を使い、眼のかゆみが強い時には、抗ヒスタミン薬やステロイドの点眼薬を処方されることがあります。
症状
・潜伏期間は2〜14日
・咽頭炎(のどの痛み)、結膜炎(目の充血)、
・39℃前後の発熱(数日〜1週間)
・頭痛、食欲不振が3〜7日続く
・目やに、涙が多くなる、まぶしがる
感染経路
・飛沫感染・接触感染・経口感染
かかった時の対処法
・刺激のあるものは避けて、のどごしの良い冷たい飲みものを与えましょう
(例えば、麦茶や牛乳、冷めたスープなど)
・かまずに飲みこめる、刺激の少ない食べものを与えましょう
※ 咽頭(のど)から2週間、便から30日間ウイルスが排出されるので、おむつなどの交換後に汚染された手指を介して感染が広がります。そのため、おむつの取扱いにも十分に注意して、交換後の流水・石けんによる手洗いの実施が重要です。
また、目やにが感染源となるため、ハンカチやタオルではなく、ティッシュなどの使い捨てのものでふき取ってすぐ捨てましょう。
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夏風邪をひかないようにするためにはウイルスの侵入を防ぐことです。
食欲も体力も落ち気味の夏。
屋内外の温度の差や、冷たいもの飲み過ぎで免疫力が低下しやすくなります💦
手洗い・うがいをしっかりすることや、部屋の温度や湿度に気をつけるなど風邪の予防を心がけましょう!
もし、夏風邪にかかったら
『安静に』『しっかりと睡眠を取る』『栄養のある食事をとる』など
体力を消耗しないことが回復の近道です。
みんなで元気に楽しく暑い夏を乗り切りましょう😁✨
3大夏風邪に注意しましょう!
教室の毎日
23/07/24 09:21