放課後等デイサービス
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近隣駅: 薊野駅、知寄町二丁目駅 / 〒781-0082 高知県高知市南川添15-2
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
配置基準も満たされており、適切に配置できている
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
各教室への段差もなく、手すりの設置や机へのクッション貼りを行い配慮できているが、現在は対象の利用者様はいない
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
プレイルームについては人数制限もしており、その他の教室についても適当数の人員となるように支援員が配慮している
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
支援員間で利用児の様子や変化を話し合い、支援策を考えて引継ぎノートに記入したり当日にミーティングを行い情報共有を行っている
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
アンケートの実施を行っている。HUGの公開や送迎時、電話等で情報共有を行い、意向等を確認して支援に繋げている
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
いいえ
当事業所は4月に開所したため、前年度の公開はなし。今年度からホームページで公開していく
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
必要に応じて実施し、業務改善につなげていく
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
内部では、救命講習やハラスメント等の研修を実施する他、外部では強度行動障害や行動援護等の研修を行っている
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
それぞれの曜日に合わせて、支援員間で話し合いを行っている。平日には個々に合わせた課題、休日や長期休暇には屋外活動やおやつ作り計画している
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
基本的な所にプラスして児童の年齢等に合わせた支援等も組み合わせている
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
モニタリングを通して、保護者の意向やニーズの抽出・現状の把握を行い、支援員間でも見直しを行いながら支援を展開している
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
様子だけでなく関わりを持つことで出来た事や興味、気付き等を記録し支援員間でも日誌を通じて共有し、翌日以降も支援をタイムリーに実践できるように取り組んでいる
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
口頭や引継ぎ簿等で変化や当日中に共有が必要な児童さんについては特に重点を置き、振り返りや報告・共有を行えている。また当日休みの支援員に対しては引継ぎ簿を活用し勤務できた際に共有できるようしている
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
当日午前中にミーティングや振り返り、ズームでの打ち合わせを行い、児童さんに必要な支援や支援員の役割分担を決めている。また行事等のイベントの際には手前からの打ち合わせも行い、支援員間での共有を図れている
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
一人ひとりの個性を把握し、個別から集団への移行や、年齢や個人差、家庭の状況や様子も踏まえた計画を作成している
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
個別にスケジュールを立て、引継ぎノートを活用して曜日によってプログラムの変更を行っている。休日や長期休暇にはイベントも入れている
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
ミーティングの中で支援策を考えて引継ぎノート等で情報共有を行い話し合いの場を設けて、各支援員が意見を出し合いスケジュールに反映している
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
システムの様式を活用して個々の状況を把握している。また支援員間で情報共有を行っている
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
面談等を通じてニーズや課題を拾い出し、また利用者様の日々の様子を観察し、スモールステップで達成が出来るように計画を作成している
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
対象者がいない
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
保護者様に支援内容を伝え、自宅でもできるように検討を行っている
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
連絡や日誌、送迎時等に児童さんの状況や課題の情報共有を行い、お互いに意見交換を行って支援に繋げている
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
参加していない
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
縁日等のイベントを開催して、地域住民や障がいのない子どもと活動をする機会を設けている
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
対象者がいない
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
保護者を通じて情報共有を行い、相互理解に努めている。相談支援事業所を通じて児童発達支援事業所を訪問し情報共有を行っている
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
適宜、連絡を取り合い情報共有を行い連絡調整を行っている。また保護者様からも学校の情報を聞き出して確認を行っている
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者が参加している
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
オンラインでの参加を行っている
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
会報の発行はしていないが、個別に説明をしたり手紙、インスタグラムなどを通じて保護者への発信を行っている
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
縁日等のイベントを通して地域住民にも参加していただけた
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
文字での理解が難しい児童へは写真やイラストなどを活用を行っている。また相談室を利用する事で周囲への音を遮断し、思いが発信しやすい環境を提供している。保護者様に日々の様子が伝わるようにシステムを通じて閲覧できるようにしている
個人情報に十分注意しているか
はい
日誌の写真にぼかしを使用、書類の持ち出しへの注意、個人情報入りの不要な書類のシュレッダーの実施をしている
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
保護者様からの意見は職員間で共有を行い、迅速に改善策を検討して苦情に対応できるように体制を整備している
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
全体の行事の際に保護者様同士の関わりが増えるように環境調整を行っているが、父母の会の実施は行えていない。今後、保護者様の交流を深めるために計画していく予定
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者に寄り添いながら相談にのり、必要な助言等を行っている
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
見学時や契約時に、各部屋の説明や支援内容を伝えて丁寧に説明を行っている
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
各種マニュアルを策定し、事業所内に保管するととも、職員間での共有も行えている。保護者様には契約時などに説明を行っている
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
定期的に地震、火災、津波等を想定した訓練を児童・支援員が参加し行っている
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
内部研修を実施している。またテレビやニュースでの事案も取り上げ事業所内でも共有している
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
身体拘束の必要な利用者様は現在、在籍していない
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
保護者からのアセスメントを行い、アレルギーのある児童には提供していない、または、持参のおやつやお弁当を食べている。医師の指示書については薬を服用している児童は預かり、指示書のもとに対応している
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットの事例がでた際には共有しファイリングし振り返りができるようにまとめている

これまでのサービス自己評価


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