こんにちは。コプラス五反田教室 児童発達支援です。
今回は、日常の遊びの中で取り入れやすい「パズル」を使った療育アイデアをご紹介します。
パズルは、手軽で楽しいだけでなく、子どもの発達を促す要素がたっぷり詰まった遊び道具です。知育玩具としてもおなじみですが、療育の現場でも大活躍なんです。
~パズルで遊ぶことのメリット~
①指先を使ってピースをつかむ・はめる動作は、細かい動きを鍛えるのに最適です。
②形や色を見分けて合う場所を探すことで、見る力や空間認知が育ちます。
③完成までやり遂げようとする姿勢は、自然と集中力を高めてくれます。
④「ここかな?」「あ、違った!」を繰り返す中で、試行錯誤する力が育まれます。
~療育的アプローチで、こんな工夫も!~
・タイマーを使って「あと5分チャレンジ!」
→ 時間の感覚を育てつつ、集中の持続に挑戦!
・ピースを選ばせて「どっちからやる?」
→ 自分で決める経験を大切に。
・失敗してもOKの雰囲気作り
→ 「ちがっても大丈夫!一緒に探そうね」と安心感を。
ぜひご家庭でも、パズルを使った遊びを取り入れてみてくださいね。
お子様のご成長に関する不安やお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
コプラス五反田 児童発達支援
児童発達支援 療育紹介
教室の毎日
25/04/21 18:25
