以前、成人の方々をサポートさせて頂いていた時「人に『ありがとう』と言えると、生活にプラスでは・・」と思いました。それから、自分自身がご利用者様達に(少しでもお耳に残ればと)「ありがとう」という言葉を数多く発せさせて頂いてきました。
最近、LITALICOのコラムで「『ありがとう』が言えなかった息子に、街のお豆腐屋さんは…」というお話を読みました。
"「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」という言葉を言わせることこそ、最大のミッションだと思っていました。それなのに、(豆腐屋の)おばあちゃまは「そんなことはどうでもいいよ」という笑顔で、息子を見つめていたのです。
帰り際に、息子が最近ようやく覚えた不安定なバイバイの手振りが少し出たとき、「バイバイしたの、えらいねえ」と言ってくださいました。・・
子どもは地域で生きていく。理解が広がると、驚くほど生きやすくなる・・・" という内容でした。
コラムを読み、表現は多様でいい (発する方も、受けとめる方も)、と気づきました。
ご来所時の笑顔、ここに(嫌になられずに)来られること、スタッフが話す色々なルール・大事な説明や注意を聴くこと、楽しく活動すること、片付け・・・バイバイの手振り など、👧👦子ども達👧👦は彼女ら彼らなりの表現で「ありがとう!」を発している。
(お豆腐屋のおばあちゃんのように) 👧「ありがとう!」👦が視える・受けとめられるように、と思った いきちかレンジャー🌈グリーン🐸 でした。
頑張りま〜す←(。◕‿◕。)
P.S.私自身ノ「アリガトウ」ノ言葉×多ク モ続ケサセテ頂キマ〜スw
表現の多様性🌈 (発する方も、受けとめる方も) 🐸
教室の毎日
22/06/01 07:29