こんにちは。いきるちから2の「みかん」です。
年が明けて早や6日目、お正月気分は少しずつ薄れてきました。子供たちはもうすぐ学校や園が始まり、ソワソワした気分でいるのかもしれません。
今回は再び、二十四節気の話題。
本日1月6日より、「小寒(しょうかん)」に入ります。小寒は、寒さがまだ小さいという意味ですが、寒さが極まる少し手前で、これから本格的な寒さを迎える時期となり、一年で最も寒い「大寒」に向かっていきます。
小寒の初日を「寒の入り(かんのいり)」といい、小寒と大寒のおよそ30日間(1月6日頃から2月3日頃まで)は「寒」「寒中」「寒の内」と呼ばれる最も寒さの厳しい時期となり、この時期に寒さをいたわる手紙が「寒中見舞い」です。
子供たちにはこういう時期こそ、天気が良ければお外に出て、思いっきり体を動かして欲しいと思います。ですので「いきるちから2」では、積極的に散歩や公園遊びを採り入れ、室内・室外遊びのメリハリをつけるように意識しています。
もっと寒くなるからといって、無為にダラダラ過ごすより、一日一日を大事に過ごしていきたいですね。今日という日は二度と帰ってきませんから。ふとそんなことを思いました。
今回は以上です。ありがとうございます!
小寒~大寒
教室の毎日
24/01/06 13:28