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体験からの学びを行うために

言葉を話すのが遅い、上手く話せない・文字や数(学習)が苦手・落ち着きがない・コミュニケーションが苦手等のお友達が通われていますが、それぞれの原因や発達の段階は一人ひとり違います。そして、療育を行うときに負担を掛け過ぎないように、出来るだけ楽しく学べるように、体験からの学びを大切にしています。 花や野菜を育て、近隣の公園や室内のサーキット運動で体を動かし、知育玩具で色々な事象を体験し、絵本をみたり歌を歌ったり、ごっこ遊びや工作活動、おやつ作り等の様々な体験をしていきながら、言葉を育て、空間認知や短期記憶、平衡感覚等の五感を刺激し、お互いに関わり合いながら認知能力、非認知能力を育てています。 「発達に沿った療育を、、、」と言いますが、実際には、一人ひとりの発達を上記で触れた内容で切り分け、分析をし、発達を促せるように優先順位を立てて設定する必要があります。例えば、「現時点での特性や発達、性格、感情の状態ならば、この方法を利用して療育を行おう」とするならば、同じ内容で複数の療育を行おうとしても、一人ひとり「ねらい」が変わり、取り組み方が変わりますし、発達段階が変われば、勿論、違う支援方法となります。 段階に合わせられるように、年齢や週の利用回数で3週間~8週間に1回、療育内容を現状に合わせて修正しながら療育に取り組んでいます。

こどもいろたかす/体験からの学びを行うために
教室の毎日
22/03/16 17:13 公開

こどもいろの特徴

お陰様で4月の開所に向けて、問い合わせを少しずつ頂いております。 日頃の行動や発達でご心配されて連絡をいただく方、1歳半健診・3歳児健診で気になる発達部分がある方、気になる行動や特性があり相談をいただく方、他事業所から移動希望や併用希望の方々等、様々な理由でご連絡を頂いております。 あそなびでは、言語理解、体の育ち、感覚の育ち、様々な認知能力等々の「発達」を分析し、そこに合わせた療育を行うために様々な取り組みを行っています。その中で今回は療育の特徴をお話します。 発達の過程として、全身の運動、手先の運動、ことば、言葉の理解、人との関わりの状態を把握をしたり、感覚の統合として、固有受容覚(筋肉や関節を使って力加減や運動コントロールを行う、情緒面等)や、前庭覚(平衡感覚、距離感、空間認知等)を把握したり、お子さんの心理状態や特性、性格等を踏まえて療育を行うようにしています。 その為には、職員全員が共通理解したり、職員自らが把握する能力を要しますので、毎週のように職員研修を行い能力の向上に努めています。 また、療育自体も、お友達の年齢・発達や利用頻度に応じて3週間~8週間毎に療育方法の見直しを行いながら、その時々の「特性・発達・性格・心情」に合わせてプログラムを組み療育を行うようにしています。 その時に無理に教えるのではなく、興味を如何にしたら持ってもらえるのか、苦手なことに接したら向かっていく気持ちを持ってもらえるのかを判断しながら育むようにしています。 常時、見学会を行っていますので是非お話だけでも結構ですのでお待ちしています。

体験説明会
22/03/14 17:10 公開
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