移動は、
障害物やすき間、高さの変化
そして動く物体とうまく関わることを必要とします!
大人はこれらの活動を調整する情報に気づくことなく、
この活動を自動的に行っているのです。
これらの活動は
動き続ける視覚情報の持続的変化の処理と
身体図式(体の部位の位置などがわかる能力)の
統合を伴う距離と奥行きの登録を必要とします!
ある研究者は、
姿勢とバランスのために、視覚・固有受容覚・前庭感覚の機能
全て重要であると考えているが、
歩行のために必要な感覚情報の中心は視覚であるとしている👀
簡単にまとめると、
移動している際に
よく障害物にぶつかるという問題があったとき、
身体図式の未発達と捉える以前に視覚機能に
問題があることが考えられるということですね🤔
視覚機能に問題があるのに
身体図式へのアプローチをしても改善は見込めないので、
正しく問題点の根本をみつける必要がありますね!
【移動🚶♀️】
教室の毎日
23/01/16 18:08