生活の中で欠かせない『食事』
そんな食事の場面で悩む方も多いのではないでしょうか。
子どもが食事の途中で立ち歩く、
食事がなかなか進まない、
スプーンやお箸が上手く使えない・・・
などなど食事場面での子どもの様子で
不安になることも多いかと思います。
今日はそんな時の対応法やお家でできることについて紹介したいと思います!
☆ご飯の途中で立ち歩いてしまうなら・・・
まずは、周りに子どもにとって
刺激となるものがないかをチェックしましょう(^O^)/
子どもは、視覚や聴覚などの感覚が過敏で、
例え小さな刺激であっても
そこに気をとられて注意散漫になり、
その結果、食事のことがおろそかになることがあります。
そのため、食事に集中できる環境づくりをすることが大切です!
例えば、食事中はテレビを消す、
壁や棚などを子どもの視界に入る場所に置かない、
など気が散らない環境を整えましょう~
また、座る席を毎回決まった場所にする、
同じランチョンマットを敷くなど、
食事をする時の決まりごとをつくることで
落ち着き、食事に集中できる子もいます(^O^)
今回の内容は、
(参考文献)岡田俊(2022)『発達障害のある子と家族によりそう
安心サポートBOOK 幼児編』株式会社ナツメ社より一部ご紹介でした☆
これは、デイジーキッズでも取り入れています♪
空間・環境設定、関わり方の大切さを学んでいます😊
ご飯に時間がかかってしまう!
研修会・講演会
22/07/15 09:55