こんにちは😊
子育て中の親御さんは、
誰もが多かれ少なかれ育児に関するストレスを抱えています。
中でも発達障害のある子どもの子育ては、
その特性による育てにくさがあるため、
ストレスはより大きくなります。
ストレスを発散できないまま、
家事や育児に仕事に奮闘し、
悩みを誰にも相談できずにいると、
いつかパンクしてしまう可能性もあります。
子どもにより良い対応をするためには
親御さん自身の心と体の健康へ気配りをすることが必要です!
☆自分のために時間を作り、
ストレスと上手く向き合いましょう
休息することに対して、後ろめたさを感じるということであれば
『子どものために必要なこと』と考えて、
意識的に休息をとるようにしましょう!
具体的にどうするか…
それは意図的に子どもから離れる時間を作ることです!
園や療育施設に通っている時間
信頼できる家族や知人に子どもを見てもらっている時間など
自分の時間が確保できたら自分に合った方法でリラックスします😊
カフェにいったり、好きな音楽を聞いたり、
運動したり、何もしない時間を作るなど・・
ご自身に合う方法を探しましょう!
☆たまには手抜きもよし!
何事もいつも完璧にしたいと思う気持ちはとてもわかります。
ですがそれではなかなか長続きしない場合がありますね。
「たまには手を抜いてもいいか〜!」と
考えるだけでも、気持ちが楽になりますよ!
たまには市販のお惣菜や冷凍食品でもOK😊
洗濯物を畳むのを後回しにしてもOK😊
ストレスをなくすことはできなくても、
毎日少しずつストレスを解消することができれば、
心の安定を保つことができます!
ストレスをなくすのではなく、
ストレスと上手く付き合う方法を見つけることが大切です☆☆
子どもたちにとって生きやすい生き方を探すこと、
そのためには、周りの大人たちの余裕も必要です。
支え合って「生きやすい生き方」をみつけましょう♪
参考文献)
岡田俊(2022)『発達障害のある子と家族によりそう 安心サポートBOOK 幼児編』株式会社ナツメ社
ストレスを減らそう!
研修会・講演会
22/08/12 12:14