今日は食事支援の様子をご紹介します♪
偏食が強い、食事動作が難しい、食事形態の判断が難しいなど、毎日行う食事だからこそ色々な悩みがありますよね。
実際に保護者の方から様々なご相談を受けることが多くあります。
こぱんはうす蒲生第3教室では、実際の食事を通して食事支援を行っています!
お子さんの状況に合わせて、好きなものや苦手なものを持参していただき、食事動作の指導や偏食改善のアイディアを考え、家庭と二人三脚で改善へと取り組んでいきます。
写真は実際の食事指導の様子です。
苦手な物は何かに混ぜたり無理に食べさせたりせず、まずは「触る」という第一段階に取り組んでいるお友達です♪
これは、お友達が先生に「あ~ん!」としてくれています!
一見遊んでいるように見えますが、触ることができなければ、口に運び体内に取り込むことはできません。
コワイ、嫌だ、などマイナスな感情を引き出さないよう、楽しい雰囲気を大切にしながら、「この食材は怖くない!」とプラスな感情で食事に向き合えるようにしています♪
お家では「ちょっと待って!」と言いたくなるような汚れや散らかりも、こぱんはうすでなら大丈夫です!
子どもたちが楽しく食事に向き合えるような支援を行っています!
食事支援の様子
教室の毎日
25/03/17 11:38
