こんにちは！
児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONEグループです😊

〜原始反射ってなあに？？〜　後半　になります😃


【原始反射の種類】

・歩行反射
　足の裏が地面に触れると歩行のような動作をします。
　→生まれてから約2ヶ月で消失します。

・吸啜反射（きゅうてつはんしゃ）
　口に何かが触れると吸い付く反応です。栄養摂取に重要と言われています。
　→生まれてから約3〜4ヶ月で消失します。

・探索反射
　頬を撫でると、その方向に顔を向けます。吸啜反射を補助する役割があります。
　→生まれてから約4ヶ月で消失します。

・モロー反射
　音や動きに対して反応。腕を広げてから抱きしめるような動作をします。
　→生まれてから約4〜6ヶ月あたりで消失します。

・把握反射
　手のひらに何かを触れると、自動的に握る現象がおきます。
　→生まれてから約5〜6ヶ月あたりで消失します。

・バビンスキー反射
　足の裏を外側から撫でると、足の指が広がります。
　→生まれてからおよそ1年で消失します。


これらの反射は、乳児の神経系が正常に発達しているかを示す重要な指標ですがこれらの時期はあくまで目安です！
個々のお子様によって異なる場合があります。





今回は原始反射の種類や消失時期についても簡単にまとめてみました！

ぜひご覧になっていただき、日々の生活に役立ててみてくださいね。
次回は、原始反射に対するアプローチをご紹介させていただきます♪


最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺️

少しでもご興味をいただきましたら、いつでも見学や相談等を通じてスマイルONE グループの活動をお子さまとご一緒に体感していただけたらと存じます。

　またサービスをご利用頂いてる全てのご利用者さま並びにご家族さまには深くお礼を申し上げます。今後とも皆さまに安心してサービスを利用していただけるようにスタッフひとりひとりが笑顔😃を大切に、そして更なるサービス向上における追求を忘れずに取り組んで参ります。


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