こんにちは!
児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONEグループです😊
今回は、実際にスマイルONEグループで行っている運動療育を実際にあったケースを踏まえ紹介させていただきます!
今回のテーマは「ジャンプがとにかく苦手!🧐」になります◎
実際にある問題点を挙げ、そこからアプローチに至るまでの流れを前半パートと後半パートに分けて簡単にお伝えしますね😀
(問題点)
・体育の授業や遊びなどでは、周りの動きについていくことが難しい。
・「飛ぶ、跳ねる」などの動作はお子様にとってはハードルが高く消極的
・不安感、恐怖心が強い
・目で見て、動作の真似をすることが難しい
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(目的)
・小さな成功体験を重ね、対象者のペースに合わせ自信を持ってもらう。
・協調動作の再現性が著しく低い場合、スモールステップでジャンプという課題に対して地盤固めを
おこなう。
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(分析)
① 体幹筋への力の入れ方を理解していないため、姿勢が崩れやすい。
②スポーツなどで必要になる複雑な動き身がついていない為、不器用さが目立つ
③ボディイメージやボディスキーマが確立していないため、自己肯定感の低下の要因の一つとなり、
運動や作業に抵抗感や嫌悪感を覚える
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次回投稿まで少々お待ちください🙇
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児童発達支援・放課後等デイサービス
スマイルONE
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理学療法士のつぶやき 〜運動療育 実践編 前半パート〜
教室の毎日
24/05/09 17:22