こんにちは!さくだいらキッズらぼ小諸教室です。
今回の制作は5月に向けて新聞紙で兜作りをしました。
日本の伝統的な行事の端午の節句。
兜を飾るお家も多いと思います。
子どもの日に兜を飾るのは、武家社会の風潮が基礎となっており、大きく分けて2つの理由があります。
1つは、鎌倉・室町時代の武士が毎年5月頃、梅雨前に甲冑の手入れをするため、座敷に甲冑を出していたことが由来だそう。
2つ目は、神社にお参りする際に甲冑を奉納するしきたりの影響です。鎌倉・室町時代の武士たちは、見の安全を祈願するために神社に甲冑を納めていました。
武将によっても様々なデザインがある兜。
今年の兜は凝った兜にしよう!と折り紙やキラキラ飾りを使ってデコレーションをしました。
Aくんは兜とカブトムシをかけて、コーカサスオオカブトをイメージした兜を作っていました。
みんな想像力を働かせかっこいいデザインの兜が出来上がりました。
かっこいいのができたよ!
教室の毎日
24/04/19 14:03