こんにちは。てらぴぁぽけっと馬橋駅前教室です。
今回ご紹介するのは、食品サンプルを使用した療育になります。

〇目的と狙い〇
「食品サンプル」を発語のきっかけにする目的は、お子さまの「言葉で伝えたい」という意欲を自然に引き出すことです。この「伝えたい気持ち」が発語へとつながる土台になるとされています 。

⭐ 注目と意欲を引く工夫
食品サンプルを取りたいけれど届かない位置に置いて、「あれ、なんだろうね？くれないかな？」という場面を作ります。

こうした「大人の助けが必要な状況」が発語の機会を自然に増やします。

⭐言いたい”状況をつくる ⁠— 気持ちを言葉の動機づけに
発語ができた際にはその場ですぐ反応（例：「すごいね！くれたね！」）を返すことで、「言葉で伝えると良いことがある」という体験になります 。

⭐呼吸や口周りの準備も豊かな発語に
発語には呼吸コントロールや口／舌の運動が不可欠です。食品サンプルを使った吹いたり、つついたり、といった遊びも併用すると効果的です 。

⭐短い言葉・指差しを活用
「これは？」「○○だね」と短い言葉を添え、指差ししながら名前を伝えると、理解が深まりやすくなります。


🌟一番大切なのは、お子さんとのコミュニケーションを楽しむことです。無理に言葉を促すのではなく、お子さんが「楽しい！」「もっとやりたい！」と思えるような療育を提供していきます!!!


少しでも気になる方は、お気軽に見学・体験へお越しください😊
馬橋駅西口から徒歩5分です！　

【現在のご利用状況】
☆土日祝も営業しています。月曜日は定休日です。
☆空き枠に関しては、お気軽にご連絡ください。
☆未就学児のお子様も大募集しています！

TEL　047‐712‐1045

※療育開始の時間に間に合わない場合も、お気軽にご相談ください！