発達障がいの子は、運動が苦手な子が多いです。

例えば、ボディイメージが悪くてダンス等に苦手意識が強かったり、力を入れたり抜いたりの調整が上手くいかなかったり、手と足で違う動きをするのが苦手だったりします。

子供の日常は、遊びも活動も運動だらけなので、上手くできないのが分かっているのでやりたがらない子も珍しくないです。

例え知的な遅れがなく、言葉を話していて理解力があっても、模倣する力・ボディイメージが人より弱く根本的に自信のなさが強い為やろうとしない場合が多いです。

でもそれを隠すために悪ぶって「こんなのつまんないからやりたくない」と言ったり

わざとふざけて出来ない自分を隠したりします。

ただそのようなお子さんも、勝ち負けのない運動や人と比べる事がない個別の運動であれば、やってくれることが多いです。

らいぶMOTTOクラブでは、まずは、個別の取り組みで自信をつけてから、少しずつ集団へ・・・というように、、お子さんに合った運動療育を提供していきます。

「できるのにやろうとしない」「ふざけてばかりいる」「わがまま」「なんで？」となってしまうことも多いと思いますが、

まずは、”理解しているはずなのにやろうとしない背景は何だろう”と考えていくことが大切だと思っています。



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