言葉の発語ってどうするの？


言葉の発達を促すための方法は、色々あるのですが

極端に言うと
①「運動(肩周り・手腕を使う物)」
②「楽しい遊び(人への興味・言葉への意欲)」
③「手先を使う(言語中枢に有効)」
この３つが大切です。

この中でも特に有効だと思うのが、「笑い声を出しながら遊ぶこと」だと思っています。

言葉がでない子は発声自体が少なかったり、人に興味が向いていなかったり、情緒が乏しいことが多いです。

とにかく遊びこむ！！！

でもそれは、親御さんが家庭だけでできる事というより、保育士や支援員の力で底上げしてもらいながら、家でも・・・という感じです。(人に興味が向きにくい子をケラケラと笑わせたり、遊びこんでいくのは、親御さんだけではなかなか難しいです。）

言葉の発達は、親御さんが一番気になるところだと思います。

周りから、絵本を読む、よく話しかける、一人っ子だから仕方ないなど、あれこれ言われやすい所だと思います。

しかし、絵本を読まなくても、親が無口でも、一人っ子でも喋る子は喋ります。

逆に言うと、それらを全てクリアしていても喋らない子は喋らないです。

なんでうちの子は、発語がないんだろう？というのは、その子が情緒・発達・知的理解・構音機能のどこかで、つまづいているのだと思います。(もちろん個性でゆっくりな子もいます)

らいぶMOTTOクラブでは、そのようなお悩みにも丁寧に分析し、お子さんの持っている能力を伸ばしていきます。



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