「療育に行ってみたけど、遊んでいるだけな気がする…」
子どもの遅れを取り戻せるかもしれない!と期待をして行ってみると
「え!遊んでいるだけじゃん」
そんな風に思った親御さんの話をよく聞きます。
真剣に向き合う親御さんほど、そう感じるかもしれません。
今回は、そのような療育についてのお話をさせて頂きたいと思います。
このブログを読んで、
・療育の理解が深まる!
・子どもを安心して療育に通わせられる。
お子さんの大きな味方である療育を知って、不安を和らげてもらえたら幸いです。
まず療育の定義についてですが…
そもそも療育とは
障がいや発達障がいなど、その可能性がある子どもが
”困りごとを減らし、自立するための”支援の総称です。
障がいのある子どもは、周りから理解されないと孤立してしまいます。
親御さんもまた、日々出来るだけのことをしているのに報われず
疲弊してしまう方が多くいらっしゃると思います。
そのため、療育はそのようなお子さんやご家族が安心感を感じられる場所でもあります。
療育によって、その子の特性そのものが治ることはありませんが、
障がいがあるお子さんが、社会で自立して生きていくためには
大前提、"自分に自信が必要”です。
また、お子さんが小さければ小さいほど、成長に伴い、「楽しい」という感覚が大切になります。
らいぶMOTTOクラブでは、その子に合った運動療育をコーディネートし、
運動しながら、「成功体験を感じて」
楽しく、色々な経験をさせてあげられるよう取り組んでいきます。
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らいぶMOTTOクラブでは、現在無料体験実施中です。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください♪
お待ちしております😊
療育って遊ぶだけ?
教室の毎日
22/06/29 08:04