兄弟姉妹を平等に育児できたらベストですが、どうしても障児にがい児に一番手がかかるのが現実ですよね。
健常の兄弟に申し訳無さを感じている親御さんも多いのではないでしょうか。
しかし中には「あなたは健常児だから」と無言のプレッシャーをかけてしまって、子どもが何かしんどい時に言い出せない事。
また、「兄弟なんだから助けてあげなさい!」と言ってしまい、子どもが兄弟児でいる事に負担を感じている事もあります。
多かれ少なかれ、どうしても負担やストレスはかけてしまいますよね。
親としてはついつい「兄弟なんだから・・・」「あなたは健常児なんだから・・・」と思ってしまう場面はあると思います。
将来の世話を託したいとまでは思わなくても、日頃の生活の中で「健常児の兄弟」としての期待をかけてしまう事・・・ないですかね。
でも私は個人的に「家族だって気が合わなければ仲良くしなくて良い」と思っています。
「兄弟だから・・・」の呪いにとらわれず、個人は個人として生きればいい。
嫌だと主張する権利は君にはある。
そこに罪悪感など感じなくて良いと思います
親御さんに言えない気持ちもたくさんあると思います。
もちろん「兄弟だから自分が面倒を見たい」と思うならそれもよしですが・・・
本音があるなら言った方がいい。
私たち、らいぶMOTTOクラブでは、障がい児たちの幸せも願いますが、兄弟児や親御さんの幸せも同じくらい大切に思ってます。
(*全てのご家族に当てはまるわけではありません。)
***********************
らいぶMOTTOクラブでは、現在無料体験実施中です。
最近、体験や見学の連絡が増えてきております。興味のある方はぜひお早めにいらしてください。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください♪
お待ちしております😊
障がい児ときょうだいの関係性・・・
教室の毎日
22/09/01 08:58