こんにちは。
児童発達支援・放課後等デイサービスFabriCoです！

今日は、【FabriCo】に込められた意味、コンセプトについてお話していきたいと思います。

【FabriCo】は、「ものづくり」という意味の【Fabrication】と接頭辞として「共同」という意味を持つ【Co】を合わせた造語になっています。

ものづくり（Fabrication）をテーマに療育を行っていくため【FabriCo】という施設名になりました。

具体的には、
①ロボット・プログラミング療育
当法人が運営する他の施設でも導入している、LEGO®︎やスクラッチ、KOOV®️などの多様なロボット・プログラミング教材を使った活動を行います。
一斉授業形式ではなく、1人1人の理解度やペースに合わせた個別学習スタイルで活動していきます。

②SST（ソーシャルスキルトレーニング）
日々の活動の中で、自分の気持ちを表現できる力を養っていきます。また、イエナプラン教育でも取り入れられているサークル対話を行い、自分自身について考え、他者に関心を向け関わっていくための態度を育てたりします。
※イエナプラン教育とは、ドイツにあるイエナ大学の教授だったペーター・ペーターゼンが創始したオープンモデル型の学校教育です。オランダを中心に世界各国で実施されており、子どもたち一人ひとりを尊重しながら自律と共生を育てることを重視しています。

③個別の学習支援
web学習システム「デキタス」（城南学習探究社）を導入し、個別に学校の宿題の支援も行います。

④ものづくり療育
工作、裁縫、料理などのアナログなものづくり活動も実施します。

様々な療育から、手先を鍛える・認知能力を育てる・共同作業に挑戦する・作ったものや自分のアイデアを説明する・社会とのつながりを見つけることを目指します！


現在、体験会の日程を調整中です。決まり次第、こちらのブログで発信しますのでお楽しみに！

問い合わせは下記の公式LINEにてお受けしております。
https://lin.ee/PcKoDI3

お電話やWEBでもお受けしております。

※現在お問い合わせに使用している電話番号は、系列の学童の電話番号になっております。お電話でお問い合わせの場合は、【さいたま新都心にオープンする放課後等デイサービス・児童発達支援事業所の件でお電話いただいた旨】を伝えていただけると、スムーズに対応できるかと思います。お手数お掛けしますがよろしくお願いいたします。