こんにちは😊フォレストキッズ池田教室です🌳
本日は、左右の手の協調動作についてです🤲
両手の協調動作とは、
左右の手を互いに協力(協調)させて動かすことです。
日常生活では(右利きの場合)、
◎右手で箸を持ち、左手で茶碗を持つ
◎右手で穴にボタンを入れ、左手で引き出す
◎右手ではさみを持ち、左手で紙を動かす
などなど、左右の手の役割が異なる動作がとても多いですね。。
この動作は、以下の4段階に沿って発達すると言われています。
①身体の中心軸の発達
②左右の対称の両手動作(拍手やバンザイなど)
③左右交互の両手動作(手足を交互に出してよじ登る、太鼓を交互に叩くなど)
④左右の動きが異なる両手動作
(利き手と補助手が定まる)
また、4歳頃からどちらかの手を優位に使い、他方の手を補助的に使うのが増え、6歳頃には利き手が確立すると言われています📖
次回は、両手の協調動作を促す教材をご紹介しますね😀
フォレストキッズ池田教室では、それぞれのお子さまにあわせた「できた」をたくさん経験できるように課題を提供しております✨
ぜひ一度、見学・体験にお越しください🌈
「両手の協調動作とは」
教室の毎日
23/12/16 14:00