こんにちは!LUMO西宮天道校です!
自分の後ろ側って、見えないだけで少し怖かったり、不安じゃないですか?
LUMOでは走ったり、ジャンプしたり、スキップをする時に「後ろ向き」を取り入れています。
前向きだと上手にできる事も、後ろ向きになった途端に、動きがぎこちなくなったり、全く進めなくなったりします。
目に見える情報がない不安と後ろ向きに進むために使う筋肉が違うことで、頭の中で後ろに進むと理解していても、うまくカラダを使えていなかったりします。
子どもたちも最初は振り返ってみたり、ゆっくりゆっくり慎重に歩いたりしますが、繰り返しやっていると、段々と動きもスムーズになり、平均台の上も後ろ向きで歩けるようになったりします。
繰り返し同じ動作をする事で、頭とカラダが動きを覚え、バランスを取る、必要な筋肉を使う動作などができるようになります。
最近後ろ向きが上手になってきた4歳の男の子。
後ろ向きに歩くコツを掴んだようで、自分から後ろ向きのケンケンにもチャレンジ。何回やってもできないのですが、足の出し方やジャンプする動作を自分で一生懸命に考えてチャレンジしていたので、見守ることにしました。
見本をみて真似してできるようになる事も大切ですが、その中から自分で考えたりやってみようとすることは、子どもが成長する上でとても大切なことだと思います。
LUMOでは運動を通して、子どもたちが「できた!」+「何か」を見つけて、それが自信にもつながってほしいと願っています。
無料体験受付中です!ぜひ一度遊びに来てくださいね!
後ろにすすむ!!
教室の毎日
22/10/04 14:59