３月３日は関東でも雪が降りました。
そして３月４日は千葉県公立入試の合格発表日でもありました。

「桜咲く🌸」を信じて頑張った中３生。
Gripキッズ八千代緑が丘校の系列である学習塾「ここスタディ」
こちらに通っている生徒たちは桜が満開に咲きました。

合格に必要なことと言えば、
問題を上手に解く「テクニック」ではありません。
問題を速読する「テクニック」でもありません。

合格は「根性」
志望校に合格したいという「気持ち」の
強い生徒たちのみが「合格」できると思っています。

なぜなら、入試の問題文は長文になっています。
入試本番では、緊張と焦りで問題文を
読んでいる途中で思考を止めたくなります。

特に「国語力」が無い生徒は、思考が止まります。

国語力がある生徒でも思考を止めないために、
読み切るという「根性」が大事。

日ごろの勉強から「やりきる」という経験をしないと
「やりきった」という経験が体験できません。

根性論は昭和でも平成でも令和でも
「大切」なことのように思います。

根性や精神論で思うことは、
中学や高校の部活で試合に勝つために、
同級生と「あーでもない。こーでもない。」という
話しを延々にしていた記憶があると思います。
そのような「熱い気持ち」が勉強でも
重要なことだと感じています。

私の大好きな「ミスチル」に
「声」という曲があります。
こちらを聞くと「なぜかヤル気」が出てきます。
「よくわからないけど頑張ろう」という気持ちになる曲です。

言葉はなかった
メロディーすらなかった
リズムなんてどうでもよかった
喉まで上がった
もやもやがあった
大声で叫びそうになった

昔は嫌いだった
なんか照れくさかった
でも誰かに好かれたかった
ファルセット出なかった
ハモルの下手だった
だけど三度下を歌いたがった

別に巧くなくてもいい
声が枯れてたっていい
受け止めてくれる誰かが
その声を待っている

この「声」ですが、
ぜひ気になった方は、「yotube」で
「ミスチル　声」で調べてください。
コンサートVer.を聞いて欲しいです。
ホール全体の一体感
この経験をしてみたかったです。

言葉はなかった
メロディーすらなかった
リズムなんてどうでもよかった
喉まで上がった
もやもやがあった
大声で叫びそうになった

この街にあふれている
スピーカーから流れている
でも君にぴったりの歌を僕は探している

桜井さん「Year♪Year♪」
桜井さん「キャモン♪」
観客「Year♪Year♪」
桜井さん「キャモン♪」
観客「Year♪Year♪」

そして
こちらの歌詞
この部分すごく上手に桜井さんは歌ってました（笑）
絶対にハモルの下手ではないような気がしています・・・
↓　
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ファルセット出なかった
ハモルの下手だった
だけど三度下を歌いたがった