連日、お問合せありがとうございます😊
その中でも療育についてのご質問が多いため、
少し療育について書きます。

【特徴】
見守り型の放課後等デイサービスではございません。
先生も生徒も積極的に療育に参加します。

療育は全員参加が基本。
「苦手なコト」も「やりたくないコト」も「やってみる」
子どもの一歩ずつの成長を応援しています。

「やりたくない」から「やらなくてよい」ではなく、
「頑張ってやってみよう」「今日はここまでやろう」など
子ども自身が「前向きに行動」できるよう、
声掛けをしています。

実はこの「頑張ってやってみよう」は、
SSTに繋がっています。
「やりたくない」けれど「やってみよう」は
アンガーコントロールの療育です。

「感情と行動の分離」
怒りや「やりたくない」という感情に支配されず、
冷静に行動を選ぶ練習。

「自己コントロールの強化」
「やりたくないけどやってみる」というステップは、
衝動を抑えて柔軟に対応する力を育てる。

「社会的適応」
感情に任せて拒否するのではなく、
協調的に行動することで人間関係が円滑になる。

子どもたちにとって「怒り」のコントロールが１番難しいです。
それを言うと大人でも「怒りのコントロール」は難しいです・・・

Gripキッズ八千代緑が丘校 第一・第二教室は、
子どもたちの未来を「学習や体験」から
一緒に考え、一緒に悩みます