令和8年度の千葉県公立入試の
平均点が公表されました。
英語は 60.1点 と、5教科の中で最も高い結果に。
昨年度の 47.1点 から大きく上がっています。
「今年の英語は簡単だったのかな?」と思いきや、
点数分布を見ると 40点台に最も多くの受検生が集中 しており、
必ずしも“簡単だった”とは言えない状況です。
平均点は高いものの、実際には
得意な層と苦手な層がくっきり分かれる二極化
が見られるのが、今年の英語の特徴です。
平均点が60点と聞くと、
そのあたりに最も受検生が多いように
思いがちですが、実際の分布は少し違います。
40〜45点が最も多く、
その後65点台まで人数は減少。
ところが、85〜94点で再び人数が増えるという、
いわゆる“フタコブラクダ型”の分布になっていました。
平均点はあくまで「中心の軸」のイメージで、
実際の人数の山とは一致しません。
“対象の軸”は、小学6年生で学びます。
この分布図から英語の特徴を読み解くと、
軸(平均点)と山(最頻値)がずれていること、
そして 山が2つあること が大きなポイントです。
これは、
「受検生が平均点の周りに集まる」のではなく、
「低得点層」と「高得点層」に集団が
分かれて存在している ということを示しています。
つまり、今年の英語は
二極化が非常に強いということ。
千葉県の中学生は、
英語が得意な層と苦手な層が
はっきり分かれている状態にあると言えます。
早期英語教育の影響も、
今回の二極化に関係しているのではないでしょうか。
昔は英語は中学生から始めるのが
一般的でしたが、
今は小学校の低学年から英語(英会話)
を始めるご家庭が増えています。
その結果、中学生になる段階で
「英語が苦手」「英語が嫌い」が
すでに確定してしまっている子どもたちが
多いのが現状です。
英語がわからない→ 点が取れない→ 嫌いになる
という負のループに入りやすく、
これが 低得点層の厚みに
つながっていると考えられます。
保護者様からは
「英語はいつから学ばせるのが良いですか?」という
ご相談をよくいただきます。
私たちとしては、母国語である
“国語”がまだ未完成のうちは、
英語よりも国語を優先した方が良いとお伝えしています。
国語の力(語彙・文法・読解)は、
すべての教科の土台になります。
この土台が不十分なまま英語を先に進めてしまうと、
「聞けるけれど読めない」「話せるけれど文法がわからない」
といったアンバランスが生まれやすく、
結果として英語嫌いにつながることもあります。
まずは 日本語で“読む・書く・考える力”を
しっかり育てることが、
英語の伸びに直結する と考えています。
正しいことば、美しいことばを使うことを
目標に日々頑張っている
Gripキッズ八千代緑が丘校です。
平均点が公表されました。
英語は 60.1点 と、5教科の中で最も高い結果に。
昨年度の 47.1点 から大きく上がっています。
「今年の英語は簡単だったのかな?」と思いきや、
点数分布を見ると 40点台に最も多くの受検生が集中 しており、
必ずしも“簡単だった”とは言えない状況です。
平均点は高いものの、実際には
得意な層と苦手な層がくっきり分かれる二極化
が見られるのが、今年の英語の特徴です。
平均点が60点と聞くと、
そのあたりに最も受検生が多いように
思いがちですが、実際の分布は少し違います。
40〜45点が最も多く、
その後65点台まで人数は減少。
ところが、85〜94点で再び人数が増えるという、
いわゆる“フタコブラクダ型”の分布になっていました。
平均点はあくまで「中心の軸」のイメージで、
実際の人数の山とは一致しません。
“対象の軸”は、小学6年生で学びます。
この分布図から英語の特徴を読み解くと、
軸(平均点)と山(最頻値)がずれていること、
そして 山が2つあること が大きなポイントです。
これは、
「受検生が平均点の周りに集まる」のではなく、
「低得点層」と「高得点層」に集団が
分かれて存在している ということを示しています。
つまり、今年の英語は
二極化が非常に強いということ。
千葉県の中学生は、
英語が得意な層と苦手な層が
はっきり分かれている状態にあると言えます。
早期英語教育の影響も、
今回の二極化に関係しているのではないでしょうか。
昔は英語は中学生から始めるのが
一般的でしたが、
今は小学校の低学年から英語(英会話)
を始めるご家庭が増えています。
その結果、中学生になる段階で
「英語が苦手」「英語が嫌い」が
すでに確定してしまっている子どもたちが
多いのが現状です。
英語がわからない→ 点が取れない→ 嫌いになる
という負のループに入りやすく、
これが 低得点層の厚みに
つながっていると考えられます。
保護者様からは
「英語はいつから学ばせるのが良いですか?」という
ご相談をよくいただきます。
私たちとしては、母国語である
“国語”がまだ未完成のうちは、
英語よりも国語を優先した方が良いとお伝えしています。
国語の力(語彙・文法・読解)は、
すべての教科の土台になります。
この土台が不十分なまま英語を先に進めてしまうと、
「聞けるけれど読めない」「話せるけれど文法がわからない」
といったアンバランスが生まれやすく、
結果として英語嫌いにつながることもあります。
まずは 日本語で“読む・書く・考える力”を
しっかり育てることが、
英語の伸びに直結する と考えています。
正しいことば、美しいことばを使うことを
目標に日々頑張っている
Gripキッズ八千代緑が丘校です。