むうでは遊びを通して、お子さんの興味のある事や楽しいと思える段階を見ています。
例えば、数の事であれば
人形1体に1つの食べ物をあげていると、数の土台となるところができ始めていると見ています。
数字をマッチングさせている際には、単に形を合わせているのか、物が2つあると2として捉えられているのかを見ます。
お子さんの今の姿を把握することで、その先に繋がるように遊びを展開しています。
数字や文字について、いつが始め時か聞かれることも多いのですが
興味を持った時が始め時だと考えています。
興味を持っているかどうかは、遊びの姿から分かってくることも多いです。
見学やご相談など、お気軽にお尋ねください。
お子さんの興味や段階に合わせたあそび
教室の毎日
22/07/16 11:08